天才と紙一重

ふぉ~ゆ~好きになって人生ますますたのしい人

ふぉ~ゆ~『ENTA!』の制作発表に行った話

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そいつは突然やってくる~ そいつは静か~に隣にいる~(出展:「DAY ZERO」)(※ここでの「そいつ」は召集令状でも人生の岐路でもなく番協のお知らせを指します)

 

10月17日の17時頃、突然きた『ENTA!』制作発表の番協のお知らせメール。行きたい!しかし番協は10月22日の月曜日!ワイ地方民!明日は『放課後の厨房男子』初日につき有給休暇取得!連チャンの有休はさすがに気が引ける!さてどうするわたし!

 

 

『ENTA!』の制作発表に番協入れるとかなにその試み!ふぉ~ゆ~の制作発表とか楽しいに決まっているし行きたい行きたさしかない行くわ、と思ってはいるのだけど今後もさまざまな現場に行く際に有給を取得するにあたっては地味で目立たない、職場に波風を立てない良好なペースで有休休暇を取得したいというスタンスでもある。(※どうでもいい話)

というかこんな近々のスケジュールで申込→当落発表→当日って…!ふぉ~ゆ~担ってこういう対応力が求められるのか!とわくわくぞわぞわもした。越岡さんに試されてる気すらした(違うよ絶対)。その後観劇した厨房男子の初日はめちゃくちゃ楽しくて、いろいろ悩んでたけど帰りの新幹線でサクッと制作発表番協の申し込みをしました。有休もらおう。労働者の権利だし。当たったら東京行こう。外れたら一日中寝よう。(極端)

 

次の日は普通に仕事だった。朝一番に昨日の休暇のお礼と自分ができうる一番申し訳ない顔で急用が入ったので月曜日も休みが欲しい旨を伝えた(嘘はついていない)。本当のわたしはパッパラパーだけど仕事中のわたしは勤勉なので課長は快諾してくださった。そう、わたしは勤勉なのだ(これはブログなのでなんとでも書ける)。自分ができうる一番申し訳ない表情で一日を過ごし、自分ができうる一番申し訳ない表情で同じ課のみなさんに挨拶をして帰った。

その日の夜20:05、メールがきた。メールの件名「10月22日(月)開催 ふぉ~ゆ~出演『ENTA!』制作発表 番組協力 当選のお知らせ」て!メール開く前に画面の通知でわかるやつ!通知のポップアップで唐突に知らせてくるの心臓に悪いからヤメテ!でもヤッター!アリガトウ!すぐに参加意思表示ボタンを押して、月曜日の新幹線のチケットを予約しました。

 

いざ当日、都内某所の集合場所に行くと同じくふぉ~ゆ~のために集まった同志がたくさんいて、わたしはぼっちだったけど、なんか安心した。見ず知らずのみなさんありがとう!今日は楽しみましょうね!という念を送った。(ヤバイ人)

当選番号順に会場に入ると、番号が書いた紙が貼ってあるイスがステージから5列くらい並んでいて、そのうしろはプレス席でした。イスに貼ってある番号の最後が90だったから当選者は90人だったのでしょうか。とっても、近い。

会場内は壁面にLEDスクリーンがあり、入場時は当然消灯していましたが制作発表開始前に照明チェック?カメラチェック?で全部のLEDが点灯したときの感動の鳥肌、「ワァ…!」という客席からの声をすごく覚えています。スモークも焚かれて場内非常にもくもくしてきて、いよいよだという感じ。どきどき。ああいうコンサートが始まる直前のそわそわ感みたいなの、好きです。スモークの量は適量でした◎(※どうでもいいレポ)


開始時間になって会場が暗転したところでステージの大きなスクリーンにひとりずつ写真と名前がバッ!キラキラッ!って映って(よく若手のコンサートの冒頭であるような映像演出みたいなやつ)めちゃくちゃキャーキャー言いました。ふぉゆのコンサート観てるみたいでなんか泣けました。ふぉゆの現場って基本舞台だしキャーとか言う機会ないからうれしいな~って思ったけど10月19日の厨房男子で颯太先輩が水野君に迫るとこでキャーって言ってたこと思い出しました。あれは我慢するの無理です。話が逸れました。颯太先輩の話はまた別でさせていただきます。たたみます。

 
その次の瞬間、壁面のLEDライトが一気に点いて、キラッキラに明転したところでふぉ~ゆ~の4人が登場して、1分くらい踊ってくれました。始まる前にスタッフさんからメディアの方たちへの説明で「1分ほど」とおっしゃってたのでそのくらいだったと思われます。わたしには一瞬のようで永遠の時間に感じました(は?)。「福田くんがこの日のために考えたナンバー」という説明も事前にあり、踊っているふぉ~ゆ~を見ながらそれを思い出したりしてまた泣きそうになるなどしました。

 

ワイドショーでもダンスの部分は少しだけ取り上げられていましたが、んまーーーー4人のビジュアルが非常に良い。数日前から颯太先輩に恋してるから登場してきたとき条件反射で越岡くんをガン見しちゃったんですけど美しすぎて震えた。美しい上にかわいくて華やか。キレイ。というかキラッキラのLEDに包まれてビシッと黒スーツでキメて踊るふぉ~ゆ~マジかっこいい。「え、かっこいい。かっこいい。」ってずっと言ってた。そして福田くんがつくるダンスはやっぱりめちゃくちゃ好き。リズムの取り方が細かくて、独特で、大人っぽくて、かっこいい。ふぉ〜ゆ〜の4人のスタイルの良さとスキルの高さが際立つやつ。そして目にじわ~~んって水分溜まるやつ。福田くんに「ヨッ!天才ッ!」って言いたかった。ワイドショーでもっと取り上げてくださってもよかったのでは!1分だよ?1分!もうっ。すごく華やかなオープニングパフォーマンスで、ふぉ〜ゆ〜すごくかっこよかったし、越岡くんがすごく素敵でした(鼻息荒め)。※ここまで「かっこいい」「華やか」しか伝わってなくてすみません。わたしに語彙力を求めないでください。みなさんのイマジネーションが頼りです。


踊り終わったところでスタッフさんがきっかけ出すのに合わせて紙テープを客席から飛ばしました。紙テープはメンカラで、紙のやつとキラキラしたやつがありました。全員ではなく、スタッフさん曰く「飛ばすのに肩の力いるから」と前方列中心に希望者に配られました。わたしは「福田くんがこの日のために考えたナンバー」という言葉を聞いてから動悸が止まらなかったからやめといた。ダンスのフィニッシュのところで\Fuuuu~!/っていう我々の歓声とともにスタッフさんの紙テープがシューン!って一本だけ飛んでいって、みんな慌てるように紙テープ放り投げてて、タイミングバラついていたけど(笑)、結構きれいだった。でもワイドショーでそのシーンが取り上げられなかったということは、思ってた画と違ったのかな。(笑)辰巳くんが「ありがとうございます!すっごいスローイング!ひとつぼくの膝にカーン!って当たりましたからね!」って言ってた。「ひとりだけすっごい本気の人いましたね」つって鬼の形相で紙テープ投げるファンの真似した自担福田悠太さんがやっぱ福田悠太さんだなと思った。福田悠太さんの観察眼おそろしいから福ちゃんにはもしかしたらオタクがそういう風に見えてるのかもしれない。かつてARASHI Blast in Miyagiでこれまた自担櫻井翔さんが高速道路のSAで遭遇した嵐ファンにバレずに東京に戻ることをバイオハザードで例えたように(翔さんの目にはオタクがゾンビに見えているようだ)。だから福田くんがインタビュー体制に入ってステージ上に用意されたイスに座ってほかのメンバーがしゃべってるときに話聞きながら客席をジッ…と見る福田さんが怖くて、福田さんゼロズレの位置だったんだけど顔隠した自分がいた。(笑)

 

※メモも取ってないので以下すべてめちゃくちゃニュアンスです。こういうような雰囲気のこと言ってたんだ、へー、くらいに思ってくださればありがたいです。

 

ダンスのあと、司会の方に促されてひとりずつ挨拶(

福:どうもふぉ~ゆ~のリーダーをやらせてもらっている、福田悠太です。みなさんからは福ちゃん、福ちゃん、なんて呼ばれたり呼ばれなかったりしています。\福ちゃーん/(まばら)あ、声を揃えての「福ちゃん」もう一回もらっていいですか?\福ちゃーん/……ちょっとうるさいな…(眉下げスマイル)「言ってもらっておいてうるさいとか言わないの!」ハハ…『ENTA!』はほんとに新しいショーになるんじゃないかなって思います。なので楽しみにしていただけたらと思います。本日はよろしくお願いいたします。

辰:辰巳雄大です。本日はみなさまお忙しいところお集まりいただきありがとうございます。『ENTA!』ですが、歌って踊っての楽しいエンターテイメントショーになります!平成最後のふぉ~ゆ~からのサプライズになったらいいなと思います。みなさん楽しみにしていてください!本日はどうぞよろしくお願いします!(辰巳くんちゃんとしてる。すっごくちゃんとしてる。安心する。ありがとう。) 

越:越岡裕貴です。みなさんからはこっしーなんて呼ばれてます。\こっしー/そう!こっしー。ありがとうございます。え?食パンマン?(※誰も言ってない)(※たぶんこっしーゼロズレの厨房男子済のお姉さんがクスクスしてたのに過剰反応)ハイ、そうですね食パンマンなんて呼ばれたりもしています。「食パンマン食パンマン言ってると使えない局があるかもしれないから!やめて!ねぇ?」(メディアの方に配慮するできる子辰巳雄大さん)そうですね~アハハ。年末にぼくたちの主演舞台なんて初めてですからね!楽しみにしています。みなさんと一緒に楽しめたらと思います。よろしくお願いいたします。

松:どうも、松崎祐介です(ぴたラジの曲振りのようなイケボ)。あだ名はザキさんとかねいろいろありますけどね~~はい(言うタイミングがわからず静まり返る客席)\…ザキさーん/(←二人くらい)ちょっとォ!盛り上がって!もう今日はこの場で声を枯らすくらい盛り上がって...あの、もうパフォーマンス終わっちゃったけど…(ゴニョゴニョ)盛り上がって!この『ENTA!』一緒に盛り上げていきましょう!よろしくお願いします!

 

全員の挨拶が終わったところで、ゲストの発表がありました。司会の方「福田さん、では『ENTA!』について、ご説明をお願いします。」「え?わたしがですか?(すっとぼけ)」「知ってたでしょ!すっとやりなさい!」みたいな福田ワールド全開で、舞台の概要の説明があり。

「え~、そしてとてつもないビッグニュースがあります!『ENTA!』ですが、毎回公演ごとにスペシャルゲストをお迎えします。そのゲストを!\ざわざわ/なんと!\えーっ!/今から発表します!\ヒャーッ/(様々な現場で鍛錬されたプロのオタクによる100点のリアクション三段活用)ぼくたちも実はまだ知りません!」「そうなんですよー。だからみんなとおんなじ気持ちよ。」「怖っ。誰だろう。俺のお母さんかな?」(オタクややウケ)「ステージのスクリーンをご覧ください!お願いします!」客席からスクリーンが見えるように、下手側に、上手側にが寄る(かわいい)(それぞれソワソワしながらモニターを見る4人がそれぞれかわいい)

スクリーンに【ゲスト発表!!】【友近(3日ヒル)】【宮迫博之(4日ヒル)】【大久保佳代子(4日ヨル)】【高須光聖(5日ヒル)】【爆笑問題(5日ヨル)】【坪田信貴(6日ヒル)】【松崎しげる(6日ヨル)】と次々に名前が映し出されて、(なんで「ヒル」「ヨル」がカタカナなんだろう?)ふぉ~ゆ~が名前見ながら「わー!」とか「エェェー!?」とか「うっっわ!」とか、リアクションしてるのがすごくかわいくて、まあこっちもそうそうたるゲストにビビってるんですけど、目から耳から情報がドバドバきたから情報処理が追いつかなかったです。 一番かわいかったのが、松崎しげるさんの名前が出た瞬間にマツ辰巳が目を見開いてお互いの顔見て客席見て熱い抱擁したところ。身長差?体格差?萌えでした。

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(松崎くんの大きな身体が辰巳くんを包み込むのを見て何かに目覚めそうでした)

 

「ちょっと…豪華すぎない?すごくない?ふぉ~ゆ~大丈夫?」「ね~!お客さんも汗かいちゃってるもんね。」(客席がめっちゃザワザワ言いながら手で顔を仰いでるのをすかさず見ているイケメン)友近さんと大久保さんは僕らゴゴスマでお世話になってるんで!嬉しいよね!あとさ、高須さん!ぼくらの近いところだとKinKi Kidsのブンブブーンの放送作家やられてる方よ!」\へぇ~!/「クリニックのほうじゃなくて?」「違う違う!高須先生来てくださらないでしょ!(笑)だからあれよ。もし高須さんにハマったら!ふぉ~ゆ~…ブンブブーンあるぞ!」\Fuuuu~~!/「えー、こちらの会場にブンブブーン関係の方はいらっしゃいますでしょうか。何卒、よろしくお願いいたします」(4人並んでフジテレビ系と思われるカメラにお辞儀)(かわいい)(抜け目がない)

 

そして踊り終わったところか囲み取材の前だったかと思うのですが、(※海馬が死んで記憶が前後しております)汗が滴っているふぉゆさんたちが汗を拭くために一旦はけるが越岡さんのみはけない。「俺大丈夫。(ポケットガサゴソ)ホラ見て!キッチンペーパー持ってるから!(客席に向かって嬉々としてキッチンペーパーを高く掲げる越岡さん)」キッチンペーパーで汗を抑える越岡さん(エッかわいい)(そのキッチンペーパーください)「キッチンペーパーで拭きなさいって持たされたんだよねー。」汗を拭いたすり~ゆ~がハンカチを持ちながら出てくる。ひたすら額の汗をキッチンペーパーで抑える越岡さんをジッ…とみる福田さん。「パンの水分をね。キッチンペーパーで取っていますね。」「誰がうまいことを!」みたいなやりとりをあんまり大きくない声でしていたの世界が愛おしすぎました。

 

ゲスト発表の興奮が少し落ち着いたところで記者からの質疑応答へ移りました。一人目の方が「TV Naviの〜」と名乗ったところでファンからテレナビさんへ、日頃のご愛顧に感謝の拍手が起きました。辰巳くんも「いつもぴたラジの現場とかきてくださってね!お世話になってます。」と。二人目の方が「STAGE Navi」三人目の方が「TVガイドperson」四人目の方が「ピーチケパーチケ」(桜の稲垣早希ちゃん!)と、メディアの方が名乗るたびにふぉ~ゆ~担から起きる感謝の拍手!お世話になっている皆様に感謝を忘れないふぉ~ゆ~担!ふぉ~ゆ~の背中を見て育ってるよ!自然に巻き起こるふぉ~ゆ~担の拍手に、辰巳くんも「うむ!よろしい!」みたいな満足げな感じだったように見えてうれしかったです。自分たちのことながら、よく躾けられたオタク達だと思いました。

 

ピーチケさんから「ENTA!への意気込みをそれぞれダンスで表現してください」というリクエストがあり、「ダンス…」と戸惑うふぉ~ゆ~さんたち。「これ後からやる方がハードル上がっちゃうんじゃ…?」と気づいたふぉ~ゆ~さんたち。すると「ヨッシャ行くぜ!」とジャケットを脱いで越岡さんがスタンバイ。このジャケットの脱ぎ方がどエロくて死にたくなった。これソリタリのコシオカのアフターストーリーじゃない?(違うよ落ち着いて)「じゃあ行くよ?」とロンバクを繰り出してくださいました!ハァァ脚長!でも一人目からダンスじゃないけどそれ!でも綺麗!脚長!脚長!ハァァ!「塚ちゃんだったらあと何回かくるくるってやってるけどねっ」という自虐のような発言もありましたが「滅相もございません」とわたしはひれ伏しました。「ちなみに中山優馬さんからの指令です」と聞くと、「ゆうま~!そりゃぼくたち『ふぉ~ゆ~ま』ですから!なんでも聞きますよ!」という優しいお兄さんたちの笑顔になってました。

「TV Navi」さんが「この『ENTA!』で見せたい4人にとっての新たな試みは?」、「STAGE Navi」さんが「『ENTA!』は生、LIVEというわけで、生カメラにどこまで見せてくれるのか、ファンの方たちと何か約束してください」、「TVガイドperson」さんが「ジャニーズのなかでこんなところがエンターテイナーだなと思う人は?」、「ピーチケパーチケ」さんが「ENTA!への意気込みをそれぞれダンスで表現してください」という質問だったと思います!詳しくは各媒体の記事などぜひチェックしてくだされ~

 

その後ファンからも質問させてもらえるということでメンバーそれぞれが挙手するファンのなかからそれぞれ一人指名してました。質問は「先ほどすごいゲストの皆さんが発表されましたがもしジャニーズの先輩後輩が来てくれるとしたら誰に来てもらいたいですか?」「ジャニーズの中でライバルはいますか?」「ふぉ~ゆ~にとってエンターテイメントとは何ですか?」「ふぉ~ゆ~に興味がない…アッ、興味がないっていうか、ふぉ~ゆ~のことをあまり知らない人にこの舞台に来てもらうためにはなんて宣伝したらいいですか?」(これを聞いて「興味がない…(笑)」とボソッと繰り返した辰巳くん…)みたいな感じでした。

「ジャニーズの中でライバルはいますか?」に対しては「己自身、ですかね」って言ってた。「ふぉ~ゆ~って、みんなと一緒に歩いてたつもりだったのに気づいたら違う道を歩いてた感じなんだよね(笑)だからライバルは僕たちふぉ~ゆ~自身みたいなとこあります!」「別の線路を走ってるから、自分たちで切り拓いていくしかないんだよね!」みたいなこと言っててもうこれ800億点の答えじゃないですか?こういうことサラッと言ってくれるふぉ~ゆ~がすっごく好きだしファンとして誇らしすぎた...なんかうれしくて頼もしくてウンウンそうだよねーって首もげるんちゃうかくらいめっちゃ頷いた。

「ふぉ~ゆ~にとってエンターテイメントとは?」っていう質問に「深いですね~これはちょっと深すぎるので…とりあえず、生!」っていう福田悠太さんはわたしがメッチャ好きな福田悠太さん。会場の壁面のLEDがキラキラして上に向かって動いてるからそれを辰巳くんが「これがビールに見えてきたわww」って言ったの笑った。もうそれにしか見えないです。

「ふぉ~ゆ~のことをあまり知らない人にこの舞台に来てもらうためにはなんて宣伝したらいいですか?」っていう質問に対して「チケット代を半分出してあげる、コレですね。」「あーそれは行くね。」「全くふぉ~ゆ~知りません、『ふぉ~ゆ~?ジャニーズ?何?おもしろいの?』『とりあえずチケット代半分出してあげるから~』『おぉ、じゃあ行くよ』...ってなる!なるね!俺だったらなる。」「ちょっと待ってよふぉ~ゆ~の魅力を伝えたいのよ!お金で釣るグループなんていやだよ!」(孤軍奮闘な辰巳くんかわいいしまともな辰巳くんがふぉ~ゆ~に居てくれて本当によかった)「でもそうだよね、とりあえず一回観てほしいよね!だからやっぱりチケット代の...3/4くらいは払おう。」「なんでよ!今いい話っぽかったのに!」(残念がる辰巳くんかわいい)

「ぼくらいつも思うのは、今ここに来てくださっているみなさんもそうなんですけど、見つけてくれてありがとうっていう気持ちがすごくあって。こんなにいろんなエンターテイメントがあってジャニーズにもいろんなグループがたっくさんいるなかで僕たちを見つけてくれてファンになってくれて。だからそんなみなさんが思うぼくたちの魅力をみなさんの言葉で伝えてくださればと思います!」ここで全オタクの涙腺が崩壊した。

 

そして完全に辰巳くんのこの言葉で締まったと思われたのに、「ぼくはカレーですね。食べ物に例えると。(※誰も例えろとは言っていない)(※きっと厨房男子のせい)いろんな具材が入ってるじゃないですか。いろんなっつっても4つしかないんですけど。甘口、辛口、あるじゃないですか。個性も、声も、性格も、生まれたところも違う。だけど、男。」(?????)「みなさんはスパイスなんですよ!」と松崎くんが続け、みんなマツのこと大好きなのに全員頭にハテナ浮かべてしまってとっ散らかり迷宮入り松崎ワールド…...。マツが「ふぉ~ゆ~ってつまりカレー論」を熱弁しているときに福田くんはずっとあちゃーみたいな顔してて辰巳くんは「明日の新聞の見出しが『ふぉ~ゆ~はカレー』になったらどうしてくれんの!?」って頭抱えててかわいかった。

 

そのあとステージ上での囲み取材とフォトセッション。フォトセッションがめちゃくちゃおもしろくて、各メディアのカメラマンの方たちから目線とポーズの要望を受けながら的確に(?)それに応えていくふぉ~ゆ~さんたちがすごくアイドルしてました。

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①「ダンスの決めポーズしてください」②「ザ・アイドルでお願いします」③「カレーのポーズで(※)」

※質疑応答で「ふぉ~ゆ~はカレー」という持論を展開した松崎さんのせい。最初にカレーのポーズで!って言われたときに辰巳くんが「カレーのポーズ…?やっぱ明日の見出し絶対カレーじゃん!」って困った顔になるのはちゃめちゃ可愛かったです。福ちゃんは「カレー!」と言うだけ、松崎くんは「じゃがいものポーズ」、越岡さんは小声で「アスパラガス」って言ってました(え、カレーに入れるの?)、辰巳くんは「『ENTA!』はカレー関係ないです!」と言いながらカレーを食べるポーズ。

そのほかにも「足上げからのカレーで!」とか「笑顔で!」 とか「普通で。」とかリクエストがあっておもしろかった。足上げからのカレーが4人声揃えて「足上げ~(足上げる)からの~、カレー♪(カレーのポーズ)」ってワイワイやってて親戚のおばさんみたいに微笑んで見守っちゃったよ。

 

最後に一人ひとり挨拶をして、制作発表は終了となりました。時間にして約1時間!本当に、一瞬のようで永遠の時間に感じました。(は?)制作発表の番協は初めてでとってもたのしかったです!ほんでかっこよすぎ!まだ厨房男子真っ最中だけど『ENTA!』がめっちゃ楽しみになった。越岡さんの口から「GACHI」って言葉が出たのもあると思う、わたくしGACHIガチ勢なので。(知らねぇよ)まだ『ENTA!』がどんなショーになるか全然わからないけど、ふぉ~ゆ~がまた新しい道切り拓こうとしてるのが伝わってきてわくわくしかしません。

 

松崎くんよりもこのレポのほうがだいぶとっ散らかっちゃってますが。公式のレポに載ってないようなこと中心に、印象に残ったところを思い出せる限り書いたのですが、もし「これ書いちゃマズいんじゃ?」とか「こういう流れでしたよ」ってことがあったらこっそり教えていただけると助かります。不慣れなもんですみません。あとは各社の記事、ジャニウェブのレポを見ていただけると補完できると思います。ふぉ~ゆ~がかっこよすぎて記憶を司る海馬が早い段階で死んだので曖昧で…そこはごめんなさい。

 

この記事を読んで少しでも心が動いたなら、「ふぉ~ゆ~おもしろいな」「ビール飲みたくなったな」「楽しそうな舞台だな」「時間あるし行ってみようかな」「わたしも櫻井翔くんにゾンビ呼ばわりされた現場に居ました」「このブログ書いてる人のお姉ちゃんはすの担なんだ、わたしもすの担です」(?)みたいな、なんでもいいのであなたのジャニオタ琴線に触れたのなら、ぜひチケット取って足を運んでいただきたいです。一般発売始まったばかりです!チケット取れますよ!Zeppですよ!東名阪ありますよ!すごいゲスト来ますよ!一緒に見ませんか?『ENTA!』!「8,000円のチケット代、高いよね。」ってわかってくれる人たちです。お値段以上絶対楽しませてくれます!多くのみなさんと感想共有したいです!名実ともに“毎月会えるジャニーズ”、ふぉ~ゆ~、沼です!きっと後悔させないです!

 

www.tohostage.com

 

ネットニュース!取り上げていただきありがとうございます!
www.sponichi.co.jp


www.daily.co.jp

 

ちなみに今やっている舞台『放課後の厨房男子』(~11/4まで)もめっちゃおもろいです。当日券あります!颯太先輩~~~♡


event.1242.com

 

 

公式のチラシに書いてある『ENTA!』の触れ込みが「生パフォーマンス×生カメラの生バトル!TVバラエティとライヴとコメディの融合!」

...…絶対楽しいやつやん!!!(cv.宮川大輔さん)

 

 

長々と、読んでいただきありがとうございました。

 

 

おわり

 

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