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GACHI～全力entertainment 4U～
地方公演はじまりましたね！！！
（もたついてたら博多座公演千穐楽...お疲れ様でした...！）
本当はこの記事東京千穐楽の時に上げようとしたんですけど（おっそ！）、書き直しては温めに温め、また書き直してはGACHIロスってる間に季節変わってた。東北さっむ。あ、地方公演始まりましたね！！！演目や演出にマイナーチェンジがあるらしく。辰巳誕生日企画もあったらしく。西日本に魂だけ飛ばしています。
ふぉ～ゆ～のおかげで今年の夏が本当に楽しかった。わたしは8/18にぬるっと有給休暇を取得して8/18、8/19夜公演、8/20昼公演の3公演観てきました。もう気づけば三か月経って、他の現場もありつつ、でも心のどこかでGACHIを欲している感じです。時折恋をしちゃったこしお状態になります。階段に座ってウクレレぽろ～ん上の空みたいな感じです（マツ〜でんぐりがえしで様子見に来て〜）。
この記事はネタバレをしながらも日本語が不自由なため何言ってるかわからないと思われることを承知の上とりあえずGACHIはいいぞ！ふぉ〜ゆ〜はいいぞ！と声高らかにお伝えするものです。この記事を読んで少しでもあなたのジャニオタ琴線に触れたならば是非地方公演に足を運んでほしい。まだ間に合いますよ。きっと後悔させないですよ。以下ネタバレ含みますのでご注意ください。
そもそもGACHI ～全力entertainment 4U～って？
「何でもありのエンターテインメントショー」（福田悠太）
「ふぉ～ゆ～の取扱説明書みたいな舞台」（辰巳雄大）
どのインタビューを見てもざっくりこんなことしか書いてなくって期待と謎が深まるばかりだったのですが、終わってみればみんなが言ってることに間違いはなかったなって。てっきりがっつりダンスショーだと思ってたわたしは初日終わりでTLに流れてきた「金髪美女」「青春」「落語」「ヒーロー」「ロボット」というパンチ力強すぎワードたちが意味わかんなすぎて
なにこのハイパーカオス！なにこのトンチキふぉ〜ゆ〜ワールド！
って思ったけど、観終わってみると（いろんな細かいことは置いといて）、まさに「何でもありのエンターテインメントショー」だったし、「ふぉ～ゆ～の取扱説明書みたいな舞台」だった。少々粗削りなところも強引なところもすべて含めて今のふぉ〜ゆ〜の全力「GACHI」、そう、これがふぉ〜ゆ〜のやり方（アーイ）、ということです。
ちなみにストーリーはこんな感じです
自分たちにしかできないエンターテイメントを生み出そうと日々練習に励むふぉ～ゆ～（本人役）、彼らのリハーサル室の上階にはふぉ～ゆ～をいつもあたたかく見守ってくれる由紀恵さんが営むバーがある。ある日、由紀恵さんの紹介で4人のダンスに興味を持ったプロデューサーから自分たちのショーを作ってみないかとオファーを受け、ふぉ～ゆ～らしいパフォーマンスとは何なのか模索する
以下箇条書きで舞台の流れを（東京公演の話）（すっ飛ばしてもいいよ）
- ふぉ〜ゆ〜とよく似たTo me（とぅ〜み〜）（ふぉ〜ゆ〜が演じる）というグループのステージ
- そのステージ映像を観ながらふぉ〜ゆ〜会議「ダンス、歌、芝居、笑い…たくさん経験積んできてジャニーズ入ってもうすぐハタチ！」「俺たちにしかできないステージって？」「みんな何がやりたい？」
- 「青春したい（こっしー）」「伝統がしたい（辰巳）」「ヒーローになりたい（マツ）」「ロボットになりたい（福ちゃん）」
- 答えが見つからないけど「とりあえずビール？」「「「うぇーい」」」これがふぉ～ゆ～俺らのやり方！（♪GACHI×4）
- そんな感じで今日も由紀恵さんのバーで飲み明かすふぉ～ゆ～
- ふぉ〜ゆ〜のリハ室をお爺さん3人と金髪美女（福ちゃん）がお掃除
- べろべろになった翌朝由紀恵さんからの連絡で目を覚ますふぉ〜ゆ〜、朝の身支度をして由紀恵さんのバーへ（♪それぞれの日常）
- 「昨日の話だけどどうする？」と聞かれるが覚えてないふぉ〜ゆ〜
- 4人のダンスに興味を持った由紀恵さんの友人のプロデューサーから自分たちのショーを作ってみないかとオファーを受けたことを由紀恵さんに聞かされる
- 引き受けたものの何をしようか決めきれず悩むすり～ゆ～...こっしーの様子がおかしい
- 階段に座り遠くを見つめてウクレレ弾いてるこっしー「恋…しちゃったんだよね…」道で出会った女の子と恋に落ちてデートで落語へ（♪恋男）
- 辰巳演じる四遊亭歌雄（ふぉ〜ゆ〜てい・かゆう）の落語（演目「猫の皿」）
- こっしー落語観終わって気づいたら女の子がいない「俺フラれた？」
- 由紀恵さんのバーでヤケ酒こっしー、由紀恵さんと辰巳にだけはデートしたことフラれたことを告白「福ちゃんとマツには内緒ね？」（辰越萌え必至）
- いまいちアイディアが浮かばないふぉ～ゆ～へ何かヒントになるかもと由紀恵さんがかつてステージに立っていた時にやっていたダンスナンバー（♪シネマ・イタリアーノ）を披露、途中からふぉ～ゆ～も参加（ふぉ～ゆ～♂すぎて死にかける）
- 急になにか思い浮かんだ様子の福ちゃん、マツを引き連れ由紀恵さんのバーを飛び出していく
- 福ちゃんからの呼び出しにリハーサル室に来た辰越が見たのは真顔福ちゃんロボットの隣で棒立ち困った表情のマツ
- 「だから、どう思う？って言ってんの」マツを詰める福ちゃんロボット
- ただならぬ雰囲気を察してマツに事情を聞くこっしー「一時間ずっとこんな感じ……グスッ（泣）グスッ……うわーん（泣）」泣き出してトイレにエスケープするマツ
- 「俺さーこれに守られてるから何されても全然平気なんだよねーショーのこと考えてたらさーなんで人間は人間に対してこんなに優しくないんだろうって思い始めちゃったんだよねー」
- 突然のスーパー福田タイム
- ロボットの装備に守られてぬくぬくしてるところを辰越ガールズに襲われ応戦するも敵わずボロボロの福ロボ
- 「ちょっと待てえぇい！」マツ侍登場「人間が信じられない？俺は信じるぜ！お前も誰かに手を差し伸べてみろ！その勇気を信じろ！人間の手はあったかいぜ？心が軽くなるぜ！俺は人間だ！お前は人間だ！自分を信じろ！」福ロボに勇気を与え、ロボットの鎧を捨てさせ命を燃やすマツ侍
- 場面転換しリハ室「福ちゃん、なにかいいアイデア思いついた？」「んー分かんなくなっちゃった。アイデアどっかに落っことしちゃったー」
- 由紀恵さんがやってきて悩む4人を励ます
- 「なんか...由紀恵さん、いつもありがとうございます。俺たちが作った歌、聴いてください」（♪A.RI.GA.Times）（これたぶんファンに向けて作った曲ですよね。泣ける。）
- 「みんな...よかったわよ！」「っしゃー！ショーに行ってきます！」
- 「いつも馬鹿ばかりやって、わたしが支えてあげなきゃ！と思うんだけど、4人に支えられてるのはわたしの方なのよね…」（♪You Raise Me Up）（歌：由紀恵さん、バック：ふぉ～ゆ～）（客席だいたい鼻すすって泣いてる）
- ふぉ～ゆ～のショー。そのままエンディング、カーテンコールへ
...と、舞台の大まかな流れはこんな感じだったと思います。等身大のふぉ〜ゆ〜がそこにいて、ふぉ〜ゆ〜を叱咤したりディスったりしながらもあたたかく見守り支える由紀恵さんがいる。劇中の「わたしが支えてあげなきゃ！と思うんだけど、4人に支えられてるのはわたしの方なのよね…」という由紀恵さんの台詞、首もげそうになるくらい縦に振った人も多いのでは。わたしは最近ファンになったばかりのクソにわかだけど、ふぉ〜ゆ〜ファンのみなさんは由紀恵さんのようなスタンスの方が多いんじゃないかなと感じている。だからこんなに刺さるんじゃないかな。日頃は草生やしながらディスってるけどそれは大きな貶し愛で、ふぉ〜ゆ〜が大舞台に立つときは我が子のようにハラハラしながら電柱の陰から見守って、ふぉ〜ゆ〜が何かを成し遂げたときは涙を流しながら喜んで、……あれ、わたしって由紀恵さんじゃね？いや、由紀恵さんってわたしじゃね？わたし心の中に由紀恵さん飼ってね？ってなる人多かったんじゃないかな！！！わたしふぉ〜ゆ〜より年下だしクソにわかだけどそうなったよ！！！わーーーん！！！
個人的に思うGACHIの見どころ
- とにかくダンス。いろんなジャンルをガシガシ踊るからどんな好みをもった人でも軽率にやられる
- オリジナル曲が誕生。舞台以外でも歌えそうな曲いっぱいで夢と妄想が広がるたのしい
- アドリブ多数。複数回入っても毎公演違う楽しさを味わえるから病みつきヤバイ具合悪い
- ライブ感。客席スタンディングで声出しながら盛り上がれる舞台ってなにこれすごい新感覚
以下、そんなGACHIでわたしに特に刺さったところ、まだ観ていないみなさんに是非観て欲しいところ、もう一回観たい死ぬロスやばいつらい好きしんどい……ってところを覚え書きしました。よろしくお願いします。
まずパンフレットのビジュアルとスタッフコメント
みんなイケビジュなんだけど特に松崎祐介さんかっこよすぎてマツのページ開くたびに必ず初見のテンションで「エッ！なにこのイケメン！」って言ってたら最初は興味を示してくれてた家族にあしらわれるようになってきたスペシャル。個々のページに書いてある略歴が、23階の笑いのパンフは4人ともほとんど差異のないコピペだったけど今回は少〜し違いが出てきていて（相葉アニキありがとうございます）、ソロ活動の経験ってまた4人集まったときにきっとものすごいパワーになるから、前に個々の活動が多かった時期の嵐さんもそんなこと言ってたし、4人で売り出すのもすごくすごく大事なのわかってるけど個々のお仕事もどんどんがんばってほしいなって思いました。だから！関係者のみなさん！ふぉ〜ゆ〜にお仕事ください！ロケもスタジオもイケます！見出しだけでアクセス数稼げそうな先輩とのエピソード豊富です！多くのステージ経験で培われたハプニングへの対応力があるので生放送もイケます！小ボケ大ボケ天然ツッコミ役割分担できます！PASMOの残高も世間様に晒せます！…あ、話が逸れましたがパンフは特に演出の寺崎さん脚本の徳尾さんはじめこの舞台をふぉ～ゆ～と一緒に創り上げてくださったみなさんのコメントがグッときます。ふぉ～ゆ～ってわたしが思っている以上にすごいグループなんだろうなって伝わってきました。だから嬉しくて何回も読んじゃう。買うべき。
開演前にパンフレット読んでて「♪To X」をトゥクスと読み「♪To X truth」をトゥクストゥル～と読むのに気づいたときは地味に吹いた。マツの世界観から飛び出したワードを曲名にしちゃうなんて。やっぱすごいよ。ふぉ～ゆ～班。
呼吸できないTo meのパフォーマンス
ふぉ〜ゆ〜はTo me（とぅ〜み〜）という架空のグループとしてステージに現れます。なので最初の数曲はふぉ〜ゆ〜じゃない設定というわけですね。そしてそのTo meのステージの映像を見ながらふぉ〜ゆ〜会議が開かれ、「わ〜To meだって！先越されたよ〜！俺たちは何やる？」とストーリーが展開してゆきます。
ここ、呼吸をするのを忘れないでください。
意識して呼吸しないとマジで止まってるから。ポスタービジュアルにもなってる黒いスーツにハット……ずるい……「鬼に金棒」と同義で「ふぉ〜ゆ〜にハット」でどうでしょう？（誰に提案）（※ハット被るのはダンスの後半です）メンバーカラーのライトに照らされて一人ひとり登場するシーンはマジで心臓ドンッ！ドドン！ギュッ！カッ！4コンボだドン！ってなって、気づいたら両目から小川がせせらいでいた。泣いたおかげで呼吸できてたけど泣いてなかったら息するの忘れて酸欠になって運ばれてたと思うからありがとうわたしの涙（？）。特にここの踊ってる表情が大好き。こっしーは妖艶な微笑を浮かべている。打って変わってほかのすり～ゆ～はクールな表情だからこっしーの微笑がアクセントというか…最初福ちゃん観ててこっしーチラって見たときにはうあっ！ってなるよ。あと福ちゃんはなんであんなコンマ何秒で800億満点の角度でハットが被れるの？ソリタリ出の福田担としてはマジで失神するかと思った。ハット脱いでひじにハットかけるところもなんかもう福田さんの乱れ髪と汗がセクシーだしさホントなんなの（キレ気味）。結構激しく踊った後バンドソロのところ、ライトはバンドメンバーに当たってるからふぉ～ゆ～はやや暗いんですけどその暗闇の中で肩で息している福田氏の色気ったらないからみんな見てお願い。最終日はマツを見てみたんだけど肩で息してるイケメンって♂みが凄くてやばい、宿す。そして畳みかけるようなダンスパートで福ちゃんは終盤ちょっと企んだような妖しげな笑顔で踊っていてときどきマイクオフで「へい！」「ふぉう！」みたいな自分たちを鼓舞するように楽しそうに声を出して、好き好きしんどい。尊いオブ尊い。尊いパラダイス。
ふぉ〜ゆ〜会議の猫崎祐介さん
場面が変わってそれぞれがやりたいことを話し合うシーン。みんなが言ったことに対して「青春ね〜〜〜〜」「伝統ね〜〜〜〜」のマツがひたすらかわいくてずっと見ちゃう。なんだろうわたしマツの関節に恋してるのかもしれない（？）。というかこのシーンのマツは総じてキュートです。このリハーサル室はなぜかマツの二重とびで発電するんですが（どういう電気構造？）、飛んでる時の顔、発電し終わってバランスボールと戯れるキャット崎祐介さんが愛しすぎるからぜひ見てほしい。そんなマツを見る福ちゃんを見てみたらすっごい眉下げて微笑んでて「あ！出たな強火松崎担！」てなる。「伝統ね〜〜〜〜」のあと辰巳の台詞を邪魔しないように伝統と電灯をかけて天井の電気を見つめる松崎くんとそれをツッコむ越岡くんどっちもソーキュートだよ！そのあとの♪ADASINSで「ACT」担当の辰巳君、拳銃持って「ACT」言ってたから刑事モノかな？関係者各位、早急に辰巳君へ拳銃を持てる役のオファーお願いします。あとこのシーンがふぉ～ゆ～をよく知らない人にメンバーそれぞれに対してぼんやりこういう人なのかなっていうイメージを持ってもらうためのなんとなくの自己紹介シーンなのかなと思ったんですけど、辰巳は話進めるMCで気にしぃで、こっしーは几帳面なんだけどなんか軽くて残念で、マツはフリースタイルで、福ちゃんはおおらかでまともに見えるけどロボットとか言い出すすげー自由人って感じの。ふぉ～ゆ～って個性バラバラでいいグループだな。
♪GACHI×4（がちばいふぉー）（メンバー紹介ラップ）
ふぉ～ゆ～に待望のメンバー紹介ラップが！！！（感涙）
あらしっくの畑で生まれ育ったこともありやはりメンバー紹介ラップって感慨深いな...…ありがとうございます。福→辰→越→松の順。紹介されてる時の福ちゃんさ、まずサングラス似合う。んでテーブルをお立ち台にして小刻みに足を動かして回転するとこ好きすぎて爆ぜる。辰巳のターン、辰巳もマッチョポーズしてくるくる回っててああ可愛い好き…そして辰巳のうしろで踊る福松が死ぬほど好き。あのブレイクダンスのエントリーのステップが好きだ。福松が好きなんだ。帰宅してこのダンスを姉に説明しようとしてテーブルの上のコップに手ぶつけて牛乳を床にめっちゃこぼしたからまじ福松罪深い…...
GACHI GACHI×4 歌詞（歌詞間違い訂正/了）#GACHI #ふぉ〜ゆ〜 #メンバー紹介RAP pic.twitter.com/h0vkcKWJRx
— ☪︎⋆｡˚✩ (@gachinetabare) 2017年8月31日
歌詞も歌う人が全部考えたのかなー？だとしたらまた見方変わってくる。こっしーのところ、「メーン！」「スマイラー！」「スキューバー！」「アスパラガス！」
…た…たのっ…たーのすぃーっ…！！！
1日目で一生懸命覚えて次の日一緒にできたのうれしい！たのしい！大好き！サビの、♪ガーチガチガーチガーチのところはみんなで振付やるやつです。福ちゃんが客席煽りで「恐れるな！」って言うから恐れないでやろう。大丈夫、あの空間にいるのはみんな同志だから。ふぉ〜ゆ〜のファンになってからずっとこういうのやりたかったので、ちょっとジーンときました。
ポーラ様の一挙手一投足
寺崎さんのブログでおじいちゃん一人ひとりに名前があることが判明しましたが結局覚えられませんでした。（笑）辰爺がバランスボールを杖でぶん殴るところ毎回笑っちゃう。みんな散々言ってるけどポーラ（福）脚長すぎ細すぎスタイル良すぎで客席全体から女子としての圧倒的敗北感が漂っておった。ブラトップっぽいのを着ているんだけど前屈みになったときに見える絶対領域をガン見しましたよ。ええしましたとも。あと口を尖らすポーラ可愛すぎ。ポーラの中の人が絞り出すように言う高い声の「ﾍｳﾞｨｰ…」「ﾊﾞｹﾄｩ…」がほんとに可愛ぃぃぃ。わたしが入ったうちの一回越爺の乳首めちゃくちゃ弄り倒しててワロタ。こっしーいろいろ大丈夫だったかな。（笑）人差し指をクイクイしてすり〜じぃを呼び寄せる仕草も美しい。すり〜じぃが殴り合いしてる間に一度はけたポーラがステージの上段にバケツ…あ、ﾊﾞｹﾄｩを持ってフラフラしながら現れるんですけど、あそこいっつもがーまるちょばのアタッシュケースを重いように見せるパントマイム思い出す（伝われ）。四つん這いになって腰を上下させるところも大変セクシーで、あの、なんていうか、ありがとう。
「それぞれの日常」食パン愛しいよダンス
朝の身支度と由紀恵さんのバーまでの道中を曲に乗せて見せてくれるシーン。福ちゃんはコーヒー飲みながらお尻掻いてるかわいいぃぃ。からのこっしー（食パン）（語弊）＆福ちゃん（パン屋の息子）による食パン愛しいよダンスが可愛い無理。たぶん全客席が食パンになりたい人生だったと思ったと思う。踊ってる時のふたりの「はぁ〜（多幸感）」っていう笑顔可愛すぎて一生観てたい。あと辰巳が爆睡しててグループトークにも全然反応しないマツにずっとずーっと電話してあげてて萌えた…リアルでもこうなのかな…愛しい…あと前方列だったときに、マツが電話鳴ってるのに気づいて出た瞬間辰巳が「マーツ！！！何時だと思ってんだよ！！」って小さい声で言ってるのが聞こえて爆発したわたしでした。そして飛び起きて急いで準備するマツが愛しいという感情以外を全部奪ってきた。マツの日常の一部になりたすぎて輪廻転生したい。だから善行を積もうと思う。マツありがとう。
Forget four youのふぉ〜ゆ〜詰め合わせソファ
せっかくのオファーをベロベロで覚えてないふぉ〜ゆ〜に由紀恵さんが昨日あったことを教えてくれる曲。ふぉ〜ゆ〜4人がたぶんゆったり二人掛けのソファにギュッって座ってぴょこぴょこする振りがンま〜可愛いこと…。あのソファどこで買えます？え？ふぉ〜ゆ〜はついてこない？えっ？って感じだよ（どんな）。あと曲中「♪ザキさんひたすら 服脱いでた〜」ってところのマツの乳首の見せ方とマツの乳首とマツが好きです（順番）。あとその曲の終わりのポーズのとこでズボンとシャツも脱いでこっちに見せつけてくるところを毎回コンタクトと一緒に角膜が剥がれ落ちそうになる手前まで視姦しました……暗転してズボン上げながらはけていくマツまじでなに……ああ……しんどい………
恋男の優しさと厳しさのカフェラテエスコート
こっしーのデート絶対こんな感じじゃんっていうリア恋大爆発タイム。ヒールの彼女を差し置いて階段シュタタッって2段くらい上がってからっていうちょっと厳しさのあるエスコートするところとかすんごい好きです。あとリフトするところに♂を感じる。こっしーってなんか存在がエロいっていうか……ねぇ？たたみます。
お目目きらきら四遊亭歌雄（ふぉ〜ゆ〜てい・かゆう）さんの落語
辰巳くん「ジャニーズ初」おめでとう！こんなに長い歴史のジャニーズ事務所で「初」ってホントすごいことだと思います。いっぱい練習したんだろうなーとか思いながら辰巳くんのキラキラしたくりくりした大きな目に吸い込まれそうで本人は終始ニコニコ楽しそうでなんかもうハッピー！落語も面白かった！18日公演で「プレミアがついてる硬貨がある」って言いたかったんだけど「プレミアム、プレミアム？ん？プレミアム？なんだっけ、あ、プレミアでござぁますねそうですね（照）」の四遊亭歌雄さん可愛かった。そして「ごめんよぅ！ごめんよう！邪魔するぜぃ！ごめんよう！」と羽織を脱ぐ辰…四遊亭歌雄さんを少しだけ性的な目で見てるわたしです。
シネマ・イタリアーノのふぉ〜ゆ〜（♂・31歳）
由紀恵さんをサポートする骨格イケメン集団に呼吸を忘れます（2回目）（酸欠）！みんなお願いだから息してね！何と言っても動くステージで（辰越の職人芸）由紀恵さんを後ろから片手で抱いて支えるマツの色気に全わたしが失神した。決してエロくないんだ、ただ美しい。そしてたーたんさんの歌声めっちゃ好きだった。地方公演は演目が違うようです。
福ロボに鬼詰めされて泣いちゃうマツ
福ロボのすごい世界観を一番に突きつけられているマツ。棒立ち。この表情。真顔福ロボの「だーかーら、どう思うって言ってんの。」という鬼詰めに遭ってる。辰越が来て安心したのか泣いちゃうマツが面白くて可愛くて愛しくてたまんない。この感情どうすればいいの。感情迷子。奥歯取れるんちゃうか、くらい噛んだ。
殴られくすぐられたあとの福田悠太
「俺これ（ロボットの装備）に守られてるから何されてもまったく何ともないんだよねー」「こっしー、ここ、思いっきり殴ってみて。」「いいの？」「いいよ。」「（ドスッ）」「（めっちゃ痛がる）……ね？」「ね？じゃないよ！めっちゃ痛がってたじゃん！」
「辰巳、ここ、思いっきりくすぐってみて。」「いいの？」「いいよ。」「（装備ないところめっちゃくすぐる）」「（めっちゃ笑って悶える）……ねっ？」「いやめっちゃ笑ってたじゃん！」
っていう展開わかってる鉄板天丼芸なのに笑っちゃうし福田悠太が辰越を笑わせようとしていろいろ仕掛けてるのが（辰巳くんはゲラなので笑ってしまいがち）まるっと尊くて大好きなシーン
マツ侍「かっこいいか？俺」わたし「かっこいいよマツ」（←不要なアンサー）
マツの捲し立てるような台詞回しは凄みがありますよね〜。23階のマックスみたいだった。こちらはもうマツが主演だからSHOCKの殺陣とは別物！大きく刀を振るうマツが相当カッコいいです。みなさん言ってたけどマツ時代劇向いてると思うから関係者各位ィ〜〜！
え…っと、確認ですけど福ロボからのこの流れ……ってことはたまに塞ぎ込んじゃう福ちゃんを引っ張ってくれるのはどんなときも信じてくれるマツの明るさと勇気だよーマツいつもありがとうって解釈でおｋ？（たぶん違う）（ただの福松担）
♪A.RI.GA.Times（ふぉ〜ゆ〜からの愛）（泣きすぎて具合悪い）
それぞれが生きてきた グッドタイム
それぞれが感じてた バッドタイム
ねぇ ちょっと待って 今の無駄なタイム
それもすべて 必要なタイム for You
って歌詞がさァ！！！…ジャニーズ事務所に入って20年。楽しいことばっかりじゃなかった。でもそれは遠回りなんかじゃなくて、全部全部必要な時間だったって思ってるんですよこの子たちはァ！（熱血教師風）凄いでしょ！凄いよ。凄いことだよ。昨日まで活動していたと思っていた子たちが退所することもあるこのご時世この世界。続けるって凄いこと。ファンにとってありがたいこと。ふぉ～ゆ～にありがとうって言いたい。嵐でいうところのスケッチみたいな曲だなと思ってまたそれもジーンときたりして。歌詞だけで涙腺ボコボコにやられてるのに歌ってる時のみんなの優しい表情がそれを助長するのだ。優しい生成りのお衣装と優しい照明も素敵。「♪ねぇ、ちょっと待って？」のふぉ〜ゆ〜が可愛すぎる歴史的涙腺大崩壊曲。
喜怒哀楽全開で歌う♪3939
「♪サンキュサンキュゥ～です！」の「です！」のところで 腕を伸ばすのが肝。（何回か間違えた）博多座では歌詞がスクリーンに映し出されていたとか！おお～。みんなで歌って代表曲に育てていきたいですね～ウフフ。
ここらへんで、マツが言ってた「喜怒哀楽全開ショー」っていうのがしっくりきた気がして。ここまでの演目で、たくさん笑って、かと思えば呼吸も忘れ見入ってしまうシーンもあり、終いには号泣させられて。っていう風にいろんな感情が爆発して、その全部を受けてのこの「♪3939」。客席ひっくるめて全員ですべての感情開放して歌う気持ちよさ。終演後の爽快感さいこ～だぁ♪（cv.マツ）って感じです。
カーテンコール
福ちゃんの挨拶に始まって、その日の当番が指名されて挨拶（と言うより会場をヒートアップさせる）、その流れでラストナンバー「♪GACHI×4 Reprise」という流れです。わたしが入った3公演はどれも最高だった。
8/19夜 福ちゃんが舞台袖から茶封筒出てきそうなこと言う
8/20昼 松崎教祖様光臨
どれも忘れられない最高の公演になりました。辰巳鍋奉行は意味わからないフリにも一定のクオリティで応える従順で実直な辰ワンコって感じで推せた。8/19夜は会場のボルテージが上がって上がって、福ちゃんがさらに客席を煽りに煽ってどんどん熱くなるから辰巳がガチトーンで「えっ？」って発しちゃうくらいの、舞台袖からふぉ～ゆ～の未来が書かれた茶封筒が出てきそうなこと言うから会場どよめき。テンション最高潮。そして松崎教祖様はほんとに素で爆笑したからやっぱマツってすごい人。「爆発的お笑い」って感じだった（語彙力）。どれも最高で、他の公演のレポ観てもやっぱ最高で。ハズれがない。ふぉ～ゆ～は。
言葉じゃ説明できない（逃げ）♪GACHI×4 Reprise
そんなこんなでカテコでテンション最高潮になったところで客席スタンディングでガチガチガチガチやる。ライブみたい。たのしい。まーじーでたのしい。キャストみんな自由。ここまでくるともはや言葉での説明は不可能ですので是非一度チケットをお買い求めになり会場まで足を運んでいただければと思います。
あーこんなにずるずると書いてしまいました。簡潔になんてまとめられないよねーうんムリムリ。GACHIってどんな舞台？って聞かれても毎回同じ答えにならない。これはほかの何にもカテゴライズできない「GACHI」というジャンルの舞台だと思うんです。
堂本光一くんの「EndlessSHOCK」みたいに、タッキーの「滝沢歌舞伎」みたいに、翼くんの「PLAYZONE」みたいに、みんなが「ふぉ～ゆ～」と聞いたらまず思い出すような代表作になればいいなと、控えめに、でも熱く熱く願って止まないふぉ～ゆ～担なのでした。
───ショーをイメージするキーワードをそれぞれ一つ挙げるなら？
- 遊びに行く感覚…"エンジョイ"（福田悠太）
- “ライブ感”。お客さんも毎日違うから、そのときその空間のライブ感を楽しんでほしいなっていう意味で。（越岡裕貴）
- キーワードは“ラフ”。硬くならず、気軽な気持ちで一緒に楽しんでほしい。（松崎祐介）
- “ラブ”かもしれない。メンバー同士のラブ、個々のふぉ～ゆ～に対してのラブ、ふぉ～ゆ～からお客さんへのラブ、いろんなラブがある。何よりもふぉ～ゆ～が観に来てくださる人に対して、一所懸命考えて愛を持ってやっていけたらいいなと思うから。（辰巳雄大）
─────BEST STAGE vol.106 7月号
GACHIですが、来年再来年の公演と円盤化は未定！だから書きましょアンケート！要望書！ファンレター！言葉にしましょう！ふぉ～ゆ～担に限らず、GACHIに限らず、自担の為に声を上げましょう！
みなさんのツイを見て、アンケート用紙ホテルに持ち帰って来ました。見たこと感じたこと、わたしもちゃんと言葉にしてしたためて明日投函しますので！偉い人！関係者各位！ぜひ読んでください！ pic.twitter.com/0QSNWVquuE
— かんの (@a___natsu) 2017年8月19日
しかしながら嬉しいことに地方公演真っ最中！もたついてる間に博多座終わっちゃった！でも大阪名古屋あります！行動力！決断力！大事なのは自分のハート！（※嵐「♪時代」）有休取って名古屋行きます。やったね！皆さん是非一緒にガチりましょう！
長々と、読んでいただきありがとうございました
This is！GA～CHI～！
おわり
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